保存食を備える習慣化
先日発生した山形豪雨や宮崎県での地震において
被災された皆さま、およびご家族の皆さまへ、心からお見舞い申し上げます。暑い中で、御不便な生活を強いられているとは思いますが、熱中症などの体調に気を付けてどうかご自愛ください。
【乾きものおつまみを保存食に】
現在、いつ自然災害がおきてもおかしくない状況でございます。
この状況下において弊社ができることは、まず備えることの習慣化を促すことと考えております。
いつも食べているものが、いざという時の保存食としても活用できれば、備える習慣の手始めに良いのではないでしょうか。
弊社がメインで取り扱いをしております乾きものおつまみは、比較的に賞味期間が長いです。
また、よく嚙むような魚介関係も多くございます。よく嚙むことで満腹感を得られると言われております。
いざ災害がおきた時は、冷蔵庫や電子レンジといった家電関係が使えなくなることがございます。
乾きものおつまみはほぼ、そのまま食べられます。
【保存食にオススメしたい理由】
乾きものおつまみはお菓子等に比べて、咀嚼回数がおおくなります。またカルシウムやたんぱく質の多いおつまみもございます。
「きす骨せんべい」⇒カルシウム
「吹雪たら」⇒たんぱく質
「煮干し」⇒カルシウム・たんぱく質
「無塩くるみ」⇒オメガ脂肪酸・ビタミンE
など、栄養素が多く含まれるおつまみも様々ございます。
「保存食を備える習慣化」の手始めとして是非
乾きものおつまみを備えてみてください。